ファロはイギリスやドイツからの飛行機も発着し周辺リゾート地への玄関口
アルガルヴェ地方の中心都市として栄えている都市だそうです。
上の写真はファロの中心にあるカルモ教会にいらしたマリア様
町はとてもコンパクトで歩いて回れる大きさでした。
この日は毎日歩きすぎで疲れが出て来ていたところなので
毎日平均２５０００歩・・・
だからちょっとこの時はこの小さな町で
本当に助かりました。
白い家並みが続いています。
こちらはカルモ教会です。ちょっとギリシャのミコノス島を思い出す感じでした。
この真っ青な空と海の対比と・・・


　
ミカエル大天使
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
翌日の移動はいよいよ「リスボン」です。
朝４時にホテルを出ないと間に合わないエアーしか取れませんでした。
慌ててウーバーのアプリをインストールしましたが海外で
アクセスコードを受け取れずで困っていたので
また「インフォメーションセンター」でその事を神妙な面持ちで
相談したらなんとその担当のお兄さんがホテルまでのタクシーを
朝４時に予約してくれて本当に助かりました。
本当に彼が「神様」に見えた・・・
ホテルはホテルで朝１０時から部屋に入れてくれて
とても親切なんだけど、
ファブリーズのにおいがすごく激しくてクラクラしてしまい
とても部屋に居れなくて
窓を全開にして外に出たので戻って来たら何とか
過ごすことが出来たんですけど
化学物質過敏症の私にとっては
めまいが激しくてどうなることかと夜眠れるか憂鬱になりました。
ディナーは歩いてすぐ近くのダウンタウンのカフェで
あまりお腹もすいていなかったので
ビールとサラダなどで軽く済ませました。
外のテラスだったので人を眺めるのがとても楽しかったです。
明日はいよいよ路面電車のあるリスボン・・・
朝４時にタクシーのお迎えなので
目が冴えてしまい
まんじりとも眠れなかったです。
１月にはアーモンドの花が満開になるそうで
このあと今回きっと１００個くらい食べたであろう
アプリコットの花が続くそうです。
そんな時期も見てみたいなあ・・・って思います。